2007年09月26日

ジョージ・ナカシマ

ペンシルベニア州の有名どころを以前調べたことがあって、そのときにみつけた所が、フランク・ロイド・ライト設計の落水壮でした。そしてもうひとつ、たまたま見つけた場所が、ジョージ・ナカシマのコノイド・スタジオ。ジョージ・ナカシマの両親は日本人で、ジョージ・ナカシマ自身はアメリカ育ちの木工家具作家です。



落水壮も、コノイド・スタジオもペンシルベニア州とはいえ、ピッツバーグからは車がないと行けない場所。なので、誰かが行くのを見計らってました。

しかし、先日、芸術学部の建物をウロウロしていると、ジョージ・ナカシマ展のポスターが。どうやら学内でやっているらしい!とのことで、早速行って来ました。




コノイド ベンチ


ラウンド コーヒーテーブル


コノイド デスク


コノイド ダイニングテーブル

なぜ学内で展示をしているかと言うと、1960年代に大きな改修工事が行われたらしいのですが、そのときの改修の際に、家具をジョージ・ナカシマに依頼したという経緯があるみたいです。現役で使われているみたいなのですが、贅沢だなぁ・・・。長く使えるものっていうのは、やっぱり良いっすね。

ジョージ・ナカシマの家具を作り続けているところは、ペンシルベニアのコノイド・スタジオと、香川県の桜製作所のみ、となってます。値段は・・・買うなら一生ものですね。

他の写真は、左の Recent Photos をクリック。Flickr に飛びます。

ジョージ・ナカシマ from Wikipedia
Geroge Nakashima Woodworker
桜製作所



Posted by もりゆき at 07:34│Comments(4)Play
この記事へのコメント
訪問ありがとォございますッ^^
「まなの日記」の奴です^^
これカらどォぞよろしくお願いしますねッ^^(ペコ

すごいッ^^全部めちァ綺麗ですねェ!
樹で出来た物って素敵ですよねェ^^
Posted by 伽羅 at 2007年10月05日 22:58
>伽羅さん
こんにちは、初めまして!こちらこそよろしくお願いします。
木は良いですよね、特に使えば使うほどオリジナリティが溢れて、愛着がわくものっていうのは良いですよね。また、そちらのブログにも伺いますね~。
Posted by moriyuki at 2007年10月07日 14:39
たまたま今日、ジョージ・ナカシマで検索していて見つけました。

アメリカの大学キャンパス内での「GEORGE NAKASHIMA」展の様子
とても興味深く見させていただき、また嬉しく文章を読みました。
とくにポスターの出来が良いことにある種の感動まで感じました。

随分まえからナカシマファンで、実は来日した最後の小田急ハルクでの個展で生前の彼に会うことができました。
最晩年の彼は「人間より樹の方が生命体として上等である」という境地に達したと、洩れ聞いています。

貴重な情報と写真 ありがとうございました。
Posted by 老荘机。 at 2008年05月23日 13:48
>老荘机。さん
いえいえ、こちらこそ、情報ありがとうございます。自分はピッツバーグに来て、ナカシマのことを知りました。なので、若輩の家具に関しては素人です。しかし素人ながらも、繊細かつ奇抜ながらも、耐久性があり一生使えるナカシマの家具に魅了されました。もっと良さを語れるように勉強してみますね。コメントありがとうございました。
Posted by もりゆき at 2008年07月03日 01:52